耳が詰まるのにあくびで治らない?成城でできる対策

あくびをしても耳が詰まる感じが取れない…そんなことはありませんか?

「耳が詰まった感じがするので、あくびをしてみたけれど変わらない」「あくびをすると一瞬耳が変な感じになる」「耳抜きをしてもスッキリしない」。このような耳の違和感が続くと、気になって何度もあくびをしたくなるものです。

電車がトンネルに入ったときや飛行機に乗ったときなど、耳が詰まったように感じた経験がある方も多いでしょう。こうしたとき、あくびや飲み込みによって楽になることがあります。

ただ、あくびをすれば必ず耳の詰まりが取れるとは限りません。耳の状態だけでなく、鼻の調子、呼吸の仕方、首や肩、あご周りの緊張など、日常のさまざまな要素が関係している場合があります。

耳が詰まるときに、あくびが出るのはなぜ?

あくびをすると、口を大きく開ける動きや飲み込む動きが自然に起こります。そのため、耳の内側と外側の圧力を調整する働きに関係する部分が動き、耳の詰まりが一時的に軽く感じられることがあります。

一方で、あくびが出るのに耳が詰まったままというケースもあります。たとえば、風邪をひいた後や鼻炎などで鼻の奥に不調があるときは、耳周辺の圧力調整がうまくいかないことがあります。

また、長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用などで首や肩、あご周辺に力が入り続けていると、耳周りの違和感を強く意識することもあります。

耳の詰まりが続く場合は、以前ご紹介した耳管狭窄症についてのページも参考になります。ただし、耳の症状にはさまざまな原因が考えられるため、自己判断だけで決めつけないことも大切です。

あくびをしても耳が詰まるときに試したいこと

耳の詰まりが気になると、何とかして開かせようと耳抜きを繰り返したくなるかもしれません。しかし、強く息を出したり、耳を強く押したりする必要はありません。まずは体全体の力を抜いて、自然な動きを意識してみましょう。

ゆっくり呼吸する

仕事中やスマートフォンを見ていると、気づかないうちに呼吸が浅くなっていることがあります。鼻からゆっくり息を吸い、口から細く長く吐く。これを数回繰り返すだけでも、首や肩に入っていた力に気づきやすくなります。

あごを軽く動かす

口を大きく開けようとせず、痛みがない範囲で口を開閉したり、ゆっくり飲み込んだりしてみましょう。ガムを強く噛み続けるなど、あごに負担をかける方法は避けてください。

首や肩を同じ姿勢にしない

デスクワークでは、頭が前に出た姿勢が長く続きがちです。1時間に一度は画面から目を離し、肩を軽く動かしたり、立って歩いたりするだけでも違います。

  • スマートフォンを長時間下向きで見続けない
  • 肩をすくめた状態で作業しない
  • 冷房などで首周りを冷やしすぎない
  • 鼻やのどの調子が悪いときは無理をしない

セルフケアは「耳を直接どうにかする」というより、耳の違和感につながっているかもしれない日常の負担を減らすという考え方がおすすめです。

耳の詰まりが続くときは、全身のバランスにも目を向ける

成城フォレスト治療院では、耳だけを見て施術するのではなく、首・肩・背中・お腹などを含めて全身の状態を確認します。

たとえば、姿勢の崩れによって首や肩に負担が集中している場合、呼吸のしづらさやあご周辺の力みにつながっていることがあります。また、食事や睡眠、ストレスなどによってお腹の調子が乱れ、それが全身の緊張感として表れているケースもあります。

当院では、内臓整体でお腹周りを確認しながら、骨格矯正では当て木を使って軽く叩くソフトな方法で身体のバランスを整えていきます。バキバキと強く動かす施術ではありません。

必要に応じて鍼灸も取り入れ、耳だけに原因を求めるのではなく、呼吸や姿勢、首や肩、内臓を含めた全身の状態から、その方に合った方法を考えます。

もちろん、耳の症状があるからといって必ず身体のバランスが関係しているとは限りません。耳そのものの状態を確認することが大切な場合もあります。

まず医療機関で確認したほうがよい症状

耳が詰まる感じがあっても、軽い違和感として様子を見られる場合があります。一方で、次のような症状がある場合は、整体やセルフケアを優先せず、まず耳鼻科などの医療機関へ相談してください。

  • 突然、片方または両方の耳が聞こえにくくなった
  • 強い耳の痛みがある
  • 耳から液体や血が出ている
  • 強いめまいや吐き気を伴っている
  • 症状が急に現れた、または短時間で悪化している

特に突然の聞こえにくさは、早めの確認が大切です。「そのうち治るかも」と長く様子を見ず、医療機関で状態を確認しましょう。

耳が詰まることについて、よくあるご質問

耳が詰まるときは、あくびをすれば治りますか?

あくびによって耳の圧力調整に関わる動きが起こり、詰まりが軽く感じられることはあります。ただし、あくびをしても変化しない場合もあります。無理にあくびや耳抜きを繰り返さず、症状が続く場合は耳鼻科などで確認することも大切です。

あくびをすると逆に耳が詰まるのはなぜですか?

あくびの際には口やあご、のど周辺が動くため、そのときに耳の違和感を感じることがあります。鼻やのどの状態、あごや首周辺の緊張などが関係している場合もあります。繰り返す場合は、症状の経過を確認してみましょう。

風邪の後から耳が詰まっています。様子を見ても大丈夫ですか?

風邪の後は鼻やのどの状態が変化し、耳の詰まりを感じることがあります。ただ、症状の程度や経過には個人差があります。痛みや聞こえにくさがある、長引いているなどの場合は、耳鼻科で相談することをおすすめします。

耳の詰まりに整体や鍼灸を受けてもいいですか?

耳の症状そのものを自己判断で施術だけに頼るのではなく、必要に応じて医療機関で状態を確認することが大切です。そのうえで、首や肩、姿勢、呼吸、全身のバランスなどに負担がある場合は、整体や鍼灸で身体全体を整える方法を検討できます。

耳の詰まりが気になるなら、まずは今の状態を整理してみましょう

「耳が詰まるけれど、あくびをしても治らない」「あくびが出るたびに耳が気になる」という場合、耳だけに意識を向けるのではなく、いつ症状が出るのか、風邪や鼻の不調はなかったか、長時間同じ姿勢で過ごしていないかなどを振り返ってみると、気づけることがあります。

耳の症状には医療機関での確認が必要なものもあります。まず必要な診察を受け、そのうえで身体全体の緊張や姿勢、生活習慣なども見直したい方は、成城フォレスト治療院へご相談ください。

成城学園前駅からすぐの当院では、女性スタッフが一人ひとりの状態を確認し、内臓整体・ソフトな骨格矯正・鍼灸を組み合わせながら、全身のバランスを整えることを目指しています。

「病院で診てもらったけれど、日常生活でできることも知りたい」「耳の詰まりと一緒に首や肩の負担も気になる」という方も、気軽にご相談ください。LINEからのご相談にも対応しています。

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