成城で考える、PMSがつらいときの過ごし方とセルフケア

生理前になると、いつもよりつらくなっていませんか?

「生理が近づくとイライラしやすい」「眠気やだるさが強くて、仕事に集中できない」「頭痛やむくみまで重なって、毎月この時期が憂うつになる」。そんな経験はありませんか?

PMSは、生理前の時期に心や体の変化が気になりやすくなるものです。症状の出方には個人差があり、毎月同じように感じる方もいれば、その月によってつらさが違う方もいます。

大切なのは、つらい時期に無理を重ねないこと。症状そのものだけを見るのではなく、「生理前は体調が落ちやすい」と把握して、過ごし方を少し変えてみるだけでも、日々の負担を減らせることがあります。

PMSがつらくなりやすい背景には何がある?

PMSには、月経周期に伴うホルモンの変化が関わっていると考えられています。ただ、それだけですべてを説明できるわけではありません。

睡眠不足や仕事の忙しさ、精神的なストレス、食事の乱れ、運動不足などが重なることで、いつもより不調を感じやすくなることもあります。

たとえば、仕事が忙しくて夕食が遅くなり、寝る時間も短くなる。そこへ生理前の体調変化が重なると、普段なら気にならない疲れまで強く感じることがあります。

「PMSだから仕方ない」とすべてを片づけるのではなく、毎月どんなタイミングで、どんな症状が出るのかを知ることから始めてみましょう。

月経前の不調について詳しく知りたい方は、当院の月経前症候群(PMS)についてのページも参考にしてください。

PMSがつらいときに試したい過ごし方

1.予定を詰め込みすぎない

生理前になると調子を崩しやすいことが分かっているなら、その時期だけ予定を少し減らすのも一つの方法です。

すべてを休む必要はありません。「残業を減らす」「夜の予定を入れすぎない」「家事を完璧にしようとしない」など、小さな調整でも構いません。

2.睡眠時間を優先する

眠気や疲れを感じるときは、夜更かしを続けないことも大切です。寝る直前までスマートフォンを見る、遅い時間に仕事をするなど、睡眠を削る習慣がある場合は少しずつ見直してみましょう。

「いつもより30分早く布団に入る」くらいから始めると続けやすくなります。

3.食事を抜かない

忙しいからと食事を抜いたり、甘いものだけで済ませたりすると、空腹によるつらさが重なることがあります。

ご飯やパンなどの主食に、肉・魚・卵・大豆製品などのおかずを組み合わせる。難しい日は、コンビニでもおにぎりと卵、スープなど、できる範囲で整えてみてください。

4.軽く体を動かす

つらい日に無理な運動をする必要はありません。散歩や軽いストレッチなど、「少し体を動かしたら気分が変わった」と感じられる程度で十分です。

5.症状を記録してみる

「いつからイライラするのか」「眠気は何日前から出るのか」「頭痛やむくみはどうか」などを、生理周期と一緒に簡単に記録してみましょう。

自分のパターンが分かると、つらくなる時期を予測しやすくなります。予定を調整したり、休息を増やしたりする目安にもなります。

セルフケアだけでは気になってしまうときは

生活を見直しても、毎月のようにつらさを繰り返している場合は、体全体の状態を確認してみるのも一つです。

成城フォレスト治療院では、PMSの症状だけを切り取って考えるのではなく、睡眠、食事、胃腸の状態、姿勢、骨盤まわりなども含めてお話を伺います。

内臓整体では、お腹まわりを含めた体の状態を確認しながら、全身のバランスを整えることを目指します。骨格矯正も、当て木を使って軽く調整するソフトな方法で、強く押したり、バキバキ鳴らしたりする施術ではありません。

鍼灸を組み合わせる場合も、その日の体調や気になる症状を確認しながら進めます。「生理前になると腰が重い」「お腹が張りやすい」「眠りが浅くなる」など、気になることがあれば遠慮なくお伝えください。

よくあるご質問

PMSがつらいときは、運動したほうがいいですか?

無理に運動量を増やす必要はありません。散歩や軽いストレッチなど、体に負担をかけすぎない範囲で行ってみましょう。疲労が強い日は休むことも大切です。

PMSの症状を記録する意味はありますか?

生理前のどの時期に、どんな症状が出るのかを把握しやすくなります。症状の傾向が分かれば、仕事や予定を調整する際の参考にもなります。

PMSがつらい場合、鍼灸や整体に相談してもいいですか?

はい。生活習慣や体の状態も含めて相談したい方は、鍼灸や整体という選択肢もあります。当院では全身の状態を確認し、その方に合わせた施術を考えます。

PMSだと思っていたけれど、症状がかなり強い場合はどうすればいいですか?

強い痛み、急に現れた症状、しびれ、出血量の大きな変化などがある場合は、まず医療機関へご相談ください。毎月の症状が日常生活に大きく影響している場合も、一度相談してみると安心です。

まとめ|つらい時期は、過ごし方を少し変えてみる

PMSがつらいときは、「気合いで乗り切る」よりも、つらくなりやすい時期を把握して、睡眠や食事、予定の入れ方を少し調整することが大切です。

毎月同じような不調を繰り返しているなら、症状が出る時期を記録して、自分の体の変化を知るところから始めてみてください。

セルフケアを続けても気になる症状がある場合は、体全体の状態を見ながらケアする方法もあります。成城フォレスト治療院では、女性スタッフが一人ひとりのお悩みを伺い、内臓整体・骨格矯正・鍼灸を組み合わせながら、その日の状態に合わせた施術を行っています。

「PMSなのか分からないけれど、生理前になると毎回つらい」という段階でも構いません。気になることがあれば、LINEからのご相談も受け付けています。まずは今の状態を整理するところから、お気軽にご相談ください。

成城フォレスト治療院