緊張型頭痛の治し方とツボ押し・ストレッチ|成城の整体・鍼灸

緊張型頭痛を自分で何とかしたい…こんなお悩みはありませんか?

「夕方になると頭が重くなる」「後頭部から首にかけて締め付けられるように痛い」「肩こりがひどくなると頭まで痛くなる」。このような症状に悩んでいませんか?

40代、50代、60代になると、仕事や家事、スマートフォンの使用などで同じ姿勢が続くことも増え、首や肩の疲れを感じやすくなります。

緊張型頭痛は、首や肩まわりの筋肉の緊張、精神的なストレス、睡眠不足など、さまざまな要素が関係していることがあります。

今回は、自宅でできるツボ押しやストレッチ、飲み物や生活習慣の工夫など、緊張型頭痛への対処方法をご紹介します。

緊張型頭痛が起こる背景とは?

緊張型頭痛では、頭全体や後頭部が重く感じたり、頭をベルトで締め付けられるような痛みが出たりすることがあります。

特に関係していることがあるのが、首や肩まわりの筋肉の緊張です。

  • パソコンやスマートフォンを長時間見ている
  • 無意識に肩に力が入っている
  • 前かがみの姿勢が続いている
  • 仕事や家事によるストレスがたまっている
  • 睡眠時間が不足している
  • 目の疲れが強くなっている

こうした状態が重なると、首や肩まわりの筋肉が休まりにくくなり、頭痛につながる場合があります。

ただし、頭痛にはいくつもの種類があります。吐き気が強い、光や音が気になる、動くと痛みが増すといった場合は、片頭痛など別のタイプも考えられます。症状だけで自己判断しないことも大切です。

緊張型頭痛をやわらげるためのツボ3選

首や肩のこわばりが気になるときは、ツボをやさしく刺激する方法もあります。強く押す必要はありません。気持ちよいと感じる程度の軽い刺激にとどめてください。

① 風池(ふうち)

後頭部の髪の生え際にあり、首の太い筋肉の外側にあるくぼみ付近です。

首や肩のこわばりが気になるときに試したいツボです。両手の親指を添え、頭を支えるようにして軽く触れます。呼吸を止めず、数秒ほどやさしく刺激してください。

② 百会(ひゃくえ)

頭のてっぺんにあるツボです。左右の耳の上端を結んだ線と、顔の中心から頭頂部に向かう線が交わるあたりにあります。

指の腹を使い、頭皮にそっと触れるように刺激します。強く押し込まず、ゆっくり呼吸しながら行うのがポイントです。

③ 合谷(ごうこく)

手の甲側で、親指と人差し指の骨が交わる手前にあるくぼみ付近です。

反対側の親指と人差し指で軽く挟むように触れます。仕事中や外出先でも取り入れやすい場所です。

ツボ押しは頭痛を必ず止めるものではありません。刺激して痛みが増す場合や、気分が悪くなる場合はすぐに中止してください。

頭痛をやわらげるためのストレッチと生活習慣

ツボ押しと合わせて、首や肩まわりを無理なく動かすことも大切です。

首をゆっくり横に倒す

背筋を軽く伸ばして座り、片方の耳を肩に近づけるように首をゆっくり傾けます。反対側の首筋が心地よく伸びるところで数秒保ち、反対側も同じように行います。

手で頭を強く引っ張る必要はありません。痛みが出る場合は中止しましょう。

肩をゆっくり回す

両肩を耳に近づけるように持ち上げ、力を抜きながら後ろに回します。これを数回繰り返します。

長時間のデスクワークや家事の合間に行うと、肩まわりの緊張に気づくきっかけにもなります。

水分補給と休息も忘れずに

頭痛が気になるときは、生活習慣も振り返ってみましょう。

  • 水や白湯などでこまめに水分を補給する
  • コーヒーや緑茶などカフェインの多い飲み物を摂りすぎない
  • 睡眠時間を確保する
  • 長時間同じ姿勢を続けない
  • 目を休める時間をつくる
  • 入浴などでリラックスする

緊張型頭痛の治し方として、特定の飲み物を飲めばすぐに解消するというものはありません。まずは水分不足や睡眠不足を避け、身体を休ませることを意識してください。

頭痛薬を使うときに気をつけたいこと

頭痛がつらいときには、市販の鎮痛薬などを使用することも選択肢のひとつです。ただし、薬の種類や使用できる条件は人によって異なります。

薬を使用する場合は、説明書を確認し、用量や使用回数を守りましょう。頭痛が頻繁に起こり、薬を飲む回数が増えている場合は、医療機関に相談してください。鎮痛薬の使いすぎによって、かえって頭痛が続くこともあります。

また、ツボ押しやストレッチをしてもすぐに痛みが取れないからといって、無理に刺激を強くする必要はありません。

成城フォレスト治療院が考える緊張型頭痛へのアプローチ

当院では、頭痛があるからといって、頭や首、肩だけに注目することはありません。

身体はそれぞれがつながっています。姿勢の崩れや骨盤・背骨のバランス、日々の疲労、睡眠や食生活なども含めて、お身体の状態を確認します。

内臓整体

日常生活の疲労や食生活の乱れなどから、胃腸をはじめとする内臓の調子が気になる方もいます。当院では、内臓まわりの状態にも目を向け、身体全体のバランスを考えたソフトな施術を行います。

骨格矯正

首や肩だけでなく、骨盤や背骨のバランスも確認します。当院の骨格矯正は、当て木を使って軽く叩く方法です。バキバキと音を鳴らすような強い矯正ではありません。

鍼灸施術

首や肩まわりの緊張が気になる方には、お身体の状態やご希望を確認したうえで鍼灸施術をご提案することもあります。

当院はスタッフ全員が女性で、国家資格を保有しています。強い刺激が苦手な方や、初めて整体・鍼灸を受ける方も、気になることは遠慮なくご相談ください。

頭痛について詳しく知りたい方は、当院の頭痛の種類や一般的な対処方法を紹介したページも参考にしてください。

緊張型頭痛についてよくあるご質問

Q. 緊張型頭痛に即効性が期待できるツボはありますか?

風池や百会、合谷などがセルフケアで使われるツボです。ただし、刺激による感じ方には個人差があり、すぐに頭痛が治まるとは限りません。痛みが増す場合は中止してください。

Q. 緊張型頭痛に吐き気が伴うことはありますか?

吐き気を伴う場合もありますが、片頭痛など別のタイプの頭痛が関係している可能性もあります。吐き気が強い場合や繰り返す場合は、医療機関で相談しましょう。

Q. 子供にも緊張型頭痛は起こりますか?

子供にも緊張型頭痛が起こることはあります。学校生活や睡眠不足、精神的な負担などが関係する場合もあります。繰り返す頭痛や日常生活に支障がある場合は、小児科などの医療機関に相談してください。

Q. ツボ押しやストレッチだけで頭痛に対処できますか?

軽いこわばりが気になるときのセルフケアとして取り入れることはできます。ただし、すべての頭痛に有効とは限りません。症状が続く場合や悪化する場合は医療機関で原因を確認することが大切です。

まとめ|緊張型頭痛は身体全体のケアも大切です

緊張型頭痛が気になるときは、風池や百会、合谷などのツボをやさしく刺激したり、首や肩を無理なく動かしたりする方法があります。

また、水分補給や睡眠、長時間同じ姿勢を続けない工夫も大切です。

ただし、突然の激しい頭痛、今までに経験したことのない痛み、手足のしびれや麻痺、ろれつが回らない、発熱や首の強いこわばりを伴う場合は、セルフケアをせず、すぐに医療機関を受診してください。

頭痛が繰り返す場合や、いつもと違う症状がある場合も医療機関で相談しましょう。

成城・世田谷周辺で、首や肩のこりと頭痛にお悩みの方は、成城フォレスト治療院にご相談ください。

東京・成城学園前駅すぐ。お一人おひとりのお身体の状態を確認し、内臓整体・骨格矯正・鍼灸などを組み合わせながら、全身のバランスを考えた施術をご提案しています。

ご予約や施術についてのご質問は、公式LINEからもお気軽にお問い合わせいただけます。

頭痛について詳しくはこちら

この記事に関する関連記事

成城フォレスト治療院