「長時間座っていると、お尻から足にかけてしびれる…」
「腰よりも、お尻の奥が痛い感じがする…」
そんな症状がある方は、『梨状筋症候群』かもしれません。
梨状筋症候群とは、お尻の奥にある“梨状筋(りじょうきん)”という筋肉が硬くなり、その近くを通っている神経を圧迫してしまうことで起こる症状です。
この神経は、腰から足へ伸びているとても大切な神経なので、圧迫されることで、
・お尻の痛み
・太ももやふくらはぎのしびれ
・足のだるさ
・座っているとつらくなる
といった症状が出ることがあります。
特に、
・長時間のデスクワーク
・車の運転
・足を組むクセ
・同じ姿勢が続く生活
などによって、お尻の筋肉が緊張しやすくなると症状が出やすくなります。
また、「腰のヘルニアかな?」と思われる方も多いのですが、実は腰ではなく、お尻の筋肉が原因になっているケースも少なくありません。
さらに、骨盤や背骨のバランスが崩れることで、お尻の筋肉に余計な負担がかかり、筋肉が硬くなってしまうこともあります。
そのため、単純に筋肉をほぐすだけではなく、
・姿勢のクセ
・骨盤のバランス
・体の使い方
などを整えていくことも大切です。
「少し休めば良くなるから…」と我慢していると、筋肉の緊張が強くなり、しびれが長引いてしまうこともあります。
お尻から足にかけての違和感やしびれが気になる方は、早めにケアをしていきましょう。






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