顔のゆがみは食いしばりが原因?考えられる理由と対策|成城

顔のゆがみや左右差が気になっていませんか?

「鏡を見ると顔の左右差が気になる」「口角の高さが違う気がする」「あごのあたりが疲れやすい」。このようなお悩みはありませんか?

40代、50代、60代になると、以前は気にならなかった顔の左右差や、あご周辺のこわばりを感じる方もいます。写真を撮ったときに顔の傾きが気になったり、片側の頬だけ張っているように感じたりすることもあるでしょう。

顔のゆがみには、もともとの骨格や筋肉の使い方、姿勢、生活習慣など、さまざまな要素が関係していることがあります。その一つとして考えられるのが、無意識に歯をかみしめる「食いしばり」です。

今回は、顔のゆがみと食いしばりの関係、日常生活でできるセルフケア、成城フォレスト治療院での施術の考え方についてご紹介します。

顔のゆがみと食いしばりの関係

食いしばりが続くと、あごを動かす筋肉に負担がかかります。特に、頬のあたりにある筋肉は、食べ物をかんだり、歯を強くかみ合わせたりするときに働きます。

こうした筋肉を繰り返し使うことで、あごの疲れや頬周辺の張りを感じる場合があります。また、左右どちらかでかむくせがある方は、筋肉の使い方に偏りが生じている可能性もあります。

ただし、食いしばりがあるからといって、必ず顔がゆがむわけではありません。顔の左右差には骨格や歯並び、あごの関節の状態なども関係するため、原因を一つに決めつけないことが大切です。

顔のゆがみにつながる主な原因・背景

1. 無意識の食いしばりや歯ぎしり

仕事に集中しているときや、パソコン・スマートフォンを使っているとき、気づかないうちに歯をかみしめていることがあります。睡眠中の歯ぎしりも、自分では気づきにくい習慣の一つです。

朝起きたときにあごが疲れている、こめかみや頬が張っていると感じる場合は、食いしばりが関係している可能性があります。

2. 頬づえや片側ばかりでかむくせ

いつも同じ側で食べ物をかむ、片手であごを支える、横向きで寝るといった習慣も、顔やあご周辺にかかる負担に影響することがあります。

普段の何気ない動作を振り返り、無理なく変えられる習慣があれば、少しずつ見直してみましょう。ただし、こうした習慣だけで顔のゆがみが生じるとは限りません。

3. 首や肩のこり、姿勢のくせ

長時間のデスクワークやスマートフォンの使用によって、頭が前に出たり、肩が内側に入ったりする姿勢になりがちです。首や肩の筋肉が緊張すると、あご周辺の違和感につながる場合もあります。

顔の左右差が気になるときは、顔だけでなく、首の傾きや肩の高さ、座り方なども確認してみてください。ただし、姿勢を整えるだけで顔のゆがみが必ず変わるわけではありません。

4. 骨格や歯・あごの状態

顔の左右差は、生まれつきの骨格や成長の過程で生じた特徴によることもあります。歯並びやかみ合わせ、あごの関節の状態が関係する場合もあるため、必要に応じて歯科などで相談することも大切です。

顔のゆがみや食いしばりが気になるときのセルフケア

1. 上下の歯を離す習慣をつける

食事や会話をしていないとき、上下の歯は軽く離れているのが自然な状態です。仕事中や家事の最中に、無意識にかみしめていないか確認してみましょう。

気づいたら肩の力を抜き、上下の歯をそっと離します。強く意識し続ける必要はありません。気づいたときに力を抜くことから始めてみてください。

2. 首や肩をゆっくり動かす

同じ姿勢が続いたら、肩をゆっくり回したり、首を無理のない範囲で動かしたりしましょう。長時間の作業では、30〜60分に一度を目安に姿勢を変えるのもおすすめです。

痛みが出る方向へ無理に伸ばしたり、首を強くひねったりする必要はありません。心地よく動かせる範囲にとどめましょう。

3. あごにかかる負担を減らす

あごが疲れやすい方は、硬い食べ物を無理にかんだり、長時間ガムをかんだりすることを控えてみましょう。痛みがある場合は、あごを大きく開ける運動や、頬を強く押すマッサージも避けてください。

4. 睡眠やストレスを見直す

忙しい日が続いたり、睡眠が不足したりすると、食いしばりが気になりやすくなる方もいます。寝る前にスマートフォンを見る時間を短くする、ゆっくり呼吸する時間をつくるなど、休息を取りやすい環境を整えてみましょう。

朝のあごの疲れや歯ぎしりが続く場合は、歯科で相談することも選択肢の一つです。

成城フォレスト治療院の施術について

成城フォレスト治療院では、顔の左右差やあご周辺のこわばりが気になる方に対して、気になる部分だけでなく、首や肩、背中、姿勢なども含めて体全体の状態を確認します。

食いしばりが気になる方でも、体の緊張や生活習慣、負担のかかり方は一人ひとり異なります。そのため、お話を伺いながら、どのような動作で違和感が出るのか、どこに緊張があるのかを確認し、無理のない施術方法を検討します。

内臓整体・骨格矯正・鍼灸によるアプローチ

当院では、内臓整体や骨格矯正、鍼灸などを通じて、全身のバランスに目を向けたケアを行っています。

骨格矯正は、当て木で軽く叩くソフトな方法です。バキバキと強く動かす施術ではありません。鍼灸についても、体の状態やご希望を確認しながら、施術方法を検討します。

ただし、施術によって顔の骨格そのものが変わる、左右差が必ず整うといった保証はできません。顔のゆがみの背景によって適した対応は異なります。歯やあごの関節に問題が疑われる場合は、歯科などの医療機関で確認することも大切です。

当院は全スタッフが女性で、国家資格を保有しています。顔のゆがみだけでなく、首や肩のこりなど、複数のお悩みが重なっている方もご相談ください。

顔のゆがみと食いしばりについてよくあるご質問

食いしばりがあると顔がゆがむのでしょうか?

食いしばりによって、あご周辺の筋肉に負担がかかり、頬の張りやあごの疲れを感じることがあります。ただし、顔の左右差には骨格や歯並びなども関係するため、食いしばりだけが原因とは限りません。

顔のゆがみはセルフケアで整えられますか?

食いしばりに気づいて力を抜く、姿勢をこまめに変えるといった工夫は、あごや首周辺の負担を減らすために役立ちます。ただし、骨格などが関係する左右差をセルフケアだけで整えられるとは限りません。

食いしばりは何科に相談すればよいですか?

歯ぎしりやかみ合わせ、あごの痛みが気になる場合は、まず歯科で相談するとよいでしょう。口が開きにくい、口を開けると痛むなどの症状が続く場合も、歯科や口腔外科などで確認してもらうことが大切です。

顔のゆがみが急に出た場合も整体で相談できますか?

急に顔の片側が下がる、口元が動かしにくい、ろれつが回らない、手足にしびれや力の入りにくさがある場合は、脳卒中などの可能性もあるため、直ちに救急車を呼ぶなど、緊急の医療対応を優先してください。突然の顔の変化は、ほかの症状がなくても速やかに医療機関で確認することが大切です。

まとめ|顔のゆがみが気になったら食いしばりや生活習慣を見直そう

顔の左右差やあごの違和感には、食いしばりや歯ぎしり、姿勢、生活習慣、骨格など、さまざまな要素が関係していることがあります。

まずは、日中に歯をかみしめていないか確認すること、首や肩をこまめに動かすこと、睡眠や休息を見直すことから始めてみてください。あごの痛みや口の開けにくさが続く場合は、歯科などへの相談も検討しましょう。

成城フォレスト治療院では、お顔だけでなく、首や肩、姿勢など全身の状態を確認しながら、一人ひとりに合ったケアを考えています。成城・世田谷周辺で、顔のゆがみや食いしばり、体のこわばりが気になっている方は、お気軽にご相談ください。

ご来院前に確認したいことがあれば、LINEでのご相談も受け付けています。気になる症状や日常生活でのお困りごとをお聞かせください。

成城フォレスト治療院